Wi-Fi中継器を変えてみた(比較)
子供がEpic Gamesの「フォートナイト」というオンラインゲームに夢中になり、ゲーム中に「ラグい、ラグい」うるさいので
I-O DATA:WN-G300EXP
↓
tp-link:RE450
に中継器を変更してみた。
ちなみに、I-O DATAのものは、3000円前後、tp-linkのものは、5000円前後と価格は倍まではいきませんが、1.7倍くらい。
見た目は圧倒的にRE450の方が電波が飛びそう(笑)
設定方法については、Youtubeやこちらのサイトを参考にしたので参照ください(^^ 設定はあっという間に終わります。
効果はどうだったか?
今回はSwitchのゲームのラグさ改善が目的だったので、Switchの通信速度で比較してみたいと思いますが、パソコンでも比較してみたのでのせてみます。
〇パソコンでの比較
【I-O DATA:WN-G300EXP】速度 144.4 Mbsp
【tp-link:RE450】速度 866.7 Mbps
およそ6倍、パソコンの操作的にはその違いはあまりわかりませんが、数値上は劇的に改善しています。
では、switchはどうか?
〇Switchでの比較
【I-O DATA:WN-G300EXP】速度 上り 3.7 Mbps , 下り 5.2 Mbps
【tp-link:RE450】速度 上り 13.5 Mbps , 下り 16.6 Mbps
こちらも3~4倍程度数値が改善していました。夜の回線が混みあった時間帯のものなので、朝の時間だとこの数倍速度が出ていました。
結論
価格帯はワンランク上ですが、実際の価格の差以上の効果が交換により得られたと思います。
たまにラグさが出ることもあるようですが、ほぼストレスなくゲームを楽しめているようなので成功です!
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今回RE450を選ぶにあたって、こちらのYoutubeも選定の決め手になったので興味があればみてみてください。