Up To Dateを解約する方法
エビデンスに基づいた信頼性の高い推奨治療法がまとめられた『Up To Date』、とても使い勝手がいいツールですが個人で契約を続けるには、月6,216円の重圧が厳しい。
試しに数ヶ月利用してみましたが、利便性は高いですが価格ほど利用できているか?は疑問でした。
そこで今後は何とか会社で『Up To Date』を利用できるような環境をつくって自身は解約しようと思いましたので、その解約までの方法・過程をご紹介しておきたいと思います。
Up To Dateを解約するにはどうしたらいいのか?
いざ解約しようと思ったときに、もともと『Up To Date』は英語のサイト、うまく解約できるかな?と思い、まずはGoogle検索で「uptodate 解約」と入力してみました。
すると出てきたサイトがこれ一択!
Up To Date 解約ファーストチャレンジ
自動継続を取り消す場合は、カスタマーサービスにメールとあったので、普通に日本語でメールしました(笑)
すると返ってきたメールがこれ。
【訳】親愛なるサーかマダム
Wolters Kluwerにお問い合わせいただきありがとうございます。どのような支援が必要かお知らせください。ご参考までに、お客様のケース番号は○○○です。また、以下のリンクでは、オンラインヘルプ情報やチュートリアルも提供しています。最新のナレッジセンターwww.uptodate.com/home/online-tutorialsあなたの問題が解決し、すべての質問に答えられたかどうかをお知らせください。
まあ通じてないのは明らかですよね。このあと英語でメールを送りましたが、しばらく返信ありませんでした。
Up To Date 解約セカンドチャレンジ
よくよく『Up To Date』のサイトをみていると、解約と関係ありそうな項目がありました。
「オンラインストア」まずはクリックしてみました!
すると、Usernameとパスワードの入力画面が出てくるので、自分のパスワードを入力します。
「manage my order」(注文の管理)ボタンが一番求めている内容に近そうなのでこれをクリックしてみます。
すると、自分の支払い履歴とともに、横の方に「Cancel Recurring Billing」(定期的な請求をキャンセルする)という項目がやっと出てきました。
これをクリックすると解約の理由を選択する項目があり、これを送信すると解約完了です。
さいごに
無事解約はできた訳ですが、どのサイトにも言えることで申し込み画面はとてもわかりやすい場所に設置されているのに、解約の画面は検索しないと出てこない(もしくは、検索してもスムーズには出てこない)。
今回はセカンドチャレンジで見つけることができましたが、もし同じ境遇となった方は参考にしていただけると幸いです。
期限ギリギリまで使用して、次は個人でDynamedを使用してみようと考えています。